核家族の悩み・不安解消

ライフスタイル

 



こんにちは。
最近では核家族は、一般的な家族形態になりつつありますが、
結婚後の生活、出産、育児と考えると、難しい環境になっているように感じます。
そんな悩み・不安を解消する方法を紹介します。


核家族の悩みについて。

一般的に核家族だから困ることは、

 近くに家族がいない。
 頼れる人間がいない。
 生活レベルの基準がわからない。
 家計管理上、比較対象がいない。
 子供を預けれない。

などがあると思います。

家族以外の頼れる人間を探す。

一番いいのは、夫婦同士で仲のいい友人を見つけることです。
近くに家族がいない場合、頼れるところが本当にありません。


我が家も、妻の実家は県外なので、気軽に会いに行ける距離ではありません。
日常の中で、わからないこと、聞きたいことがあると
頻繁にテレビ電話でコミュニケーションをとっています。


特に、育児に関する知識は、母親に教えてもらうことが多いです。
近くに頼れる人がいて悪いことは全くありません。
友人多く作っといたほうが有利です。

核家族で友人が多いメリット。


核家族の場合、家庭環境が自分の家しかわかりません。
自分の生活レベルが一般的なのか、
散財してしまっているのか、
何がスタンダードなのか、
わからなくなってきます。


友人とのコミュニケーションから、友人の生活レベルを確認でき、
自分の生活レベルが、一般レベルから外れていないか確認できます。

育児の面からは、子供を預かったり、預けたりすることができます。
子供を預かることで、自分が子供何人まで、面倒見れるのか、
子供の発育状況、育児用品の評判、など
子供を預けれることで、自分が体調不良の時、
緊急事態に少しの時間預ける、
上の子は元気だけど、下の子は体調不良の時など、
友人と助け合って生活できます。

頼れる人のいない環境での核家族。


家族・友人が近くにいない環境での生活は、不可能ではありませんが、
大変なことも多くなってきます。
そういった場合は、遠方の家族・友人と頻繁にコミュニケーションをとることを
お勧めします。


特にテレビ電話を使うことで、顔を見れる安心感が得られます。
家族・友人とのコミュニケーション大切にしてください。

まとめ。


核家族だからと言って、自分たちだけで生きなきゃいけないわけではありません。
家族・友達を頼りましょう!
親はいつまでも親です。子供はいつまでも子供です。
頼られて嫌な思いをする親はいないと思います。


近くにいない場合は、家族・友人とコミュニケーションをとれる準備をしましょう。

参考までに、
我が家では、結婚後、タブレット端末を購入し、テレビ電話用として活用しています。


以上、参考になれば幸いです。

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