こんにちは。
LG製のテレビを使っている方が悩む問題。
LG製のレコーダー(録画機器)がない!!
しかも海外では、録画という概念があまり浸透していないので、
今後発売されるのを期待するのは難しいでしょう。
他社製品のレコーダーを使うしかないのですが、
今回は、LG製のテレビに相性の良いレコーダーを紹介します。
LGと相性の良いレコーダー。
ズバリ!
相性の良いレコーダーはPanasonic製のレコーダーです。
Panasonic製のレコーダーがなぜいいのか、
紹介していきます。
Panasonic製のよいところ。
一般的にテレビとレコーダーのメーカーが違う場合、
それぞれのリモコンが必要になってしまいます。
Panasonic製のレコーダーのリモコンは、
レコーダーとテレビの両方を操作できるような仕組みになっています。
初期設定をしっかりする必要がありますが、
リモコンを2つ持つ必要がなくなります。
必要なリモコンが減るのはとても大切です。
リモコンがたくさんあると、見失うリスクも増えます。
リモコンどこ置いたっけ?
子供がリモコンで遊んでどっかに置いてきた
など、めんどくさいことが増えてしまいます。
リモコン1つで、レコーダー・テレビの両方を操作できるのは魅力です。
おすすめのレコーダー。
Panasonic製のレコーダーもたくさんの種類があります。
他のメーカー含めて選ぶとキリがないぐらいの数があり、
なかなか決めれないものです。
レコーダーを選ぶ時に重要なのは、
全自動録画機能があるかどうか。
これは、最近の人の生活スタイルにおすすめの機能です。
テレビの番組表に振り回されることなく、
好きな時間に好きなテレビ番組をみることができます。
レコーダーの容量と、録画設定の画質によって保蔵できる日数が変わりますが、
最大10チャンネル28日間の自動録画が可能な機種もあります。
録画のし忘れがなくなり、見たい番組を見逃すことがありません。
しかも、この自動録画はとても賢く、
過去に見た番組の同じタイトルをフォルダにまとめて保存してくれます。
不定期に行う、特番やスペシャル番組も録画しておいてくれるので、
知らない間に録画されてて見ることができた。
ということも多いです。
私は、やりすぎ都市伝説の録画で毎回助かっています。
レコーダーとテレビの使い方。
最近の家電は、インターネットに接続できるものが増えました。
今までは、同社製品での接続による、
〇〇リンクといった接続が多かったですが、
インターネット接続により、他社製品でもインターネットがつながっていれば、
他社のテレビでも録画した映像を見ることができます。
例としては、
リビングにレコーダー・テレビを置き
寝室にテレビのみの場合、
リビングのレコーダーと、寝室のテレビがインターネット接続できていれば、
寝室のテレビで、リビングのレコーダーに録画されている番組が見れます。
これはかなり便利です。
外付けHDDにはできない、レコーダーの魅力の一つです。
一軒家で、インターネット環境とレコーダー1台あれば、
各部屋にあるテレビ録画番組が見れます。
テレビの取り合いが解消されます。
難点としては、テレビがインターネット接続に対応している必要があるので、
古いテレビの場合LANケーブルの接続がないモデルもあるかもしれません。
まとめ。
LG製テレビと相性の良いレコーダーは、
Panasonic製のレコーダーです。
最近のレコーダーはかなり進化しています。
全自動録画
スマホで番組視聴
スマホで録画視聴
サーバー化(各テレビでの録画視聴)
この機能は、レコーダーを選ぶうえで最優先事項です。
以上、参考になれば幸いです。
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